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病院概要
当院はご利用者の皆様に確かなサービスと安心を提供できるよう、各専門スタッフや療養設備を備え、充実した病院づくりに取り組んでいます。
地域医療を担う病院として「求められる医療・看護・介護とは何か」を常に考えながら、皆様と共に歩んでいきたいと思います。
- 管 理 者
- 堤 康雅(院長)
- 病 床 数
- 119床
- 診 療 科 目
- 内科、リハビリテーション科
- 指定居宅サービス
- ①通所リハビリテーション
②訪問リハビリテーション
③居宅医療管理指導
※病床数は、H30/10月より60床を介護医療院へ転換しています。
〇当院は厚⽣労働⼤⾂の指定を受けた保険医療機関です
1.⼊院基本料等(看護)に関する事項
- (1) 当院は厚⽣労働⼤⾂が定める基準により看護を⾏っている医療機関です。
- (2) 当院は、地域包括ケア⼊院管理料1・障害者施設等⼊院基本料 (区分︓10 対 1 ⼊院基本料)・療養病棟⼊院基本料(区分︓⼊院料 1)について九州厚⽣局⻑に届出を⾏っております。
2.⾷事に関する事項
- (1)特別管理 ①当院は東海北陸厚⽣局⻑に⼊院時⾷事療養費に関する特別管理の届出〔⼊院時⾷事療養(Ⅰ)]を⾏っております。 ②特別管理による⾷事は、管理栄養⼠によって管理された⾷事が適時(⼣⾷については午後 6 時以降)適温で提供されます。
- (2)⾷事に係る費⽤は、1⾷につき定額の標準負担⾦をお⽀払いください。なお、減額認定を受けている⽅は、認定証を提⽰してください。
〇⽂書料⾦等の費⽤
⽂書料 ⾦額(税込)/1通につき
- 普通診断書
- 5,500 円
- ⽣命保険診断書(簡易保険含む)
- 7,700 円
- 厚⽣年⾦・国⺠年⾦診断書
- 7,700 円
- 健康診断書(⾎液検査含む)
- 7,700 円
- 健康診断書(⾎液検査含む)(2 通⽬から)
- 5,500 円
- 健康診断書
- 3,300 円
- 職員健診レントゲン
- 2,310 円
- おむつ証明書
- 1,100 円
- 領収証明書(年度別)
- 2,200 円
特殊診断書料
- ⾝体障がい者⼿帳申請⽤診断書(年⾦⽤・⼿帳)
- 7,700 円
- 障がい福祉年⾦⽤・⾝体障がい者肢体不⾃由者⽤
- 7,700 円
- 特別児童扶養⼿当
- 7,700 円
- 特別障害がい者⼿当認定診断書
- 7,700 円
- 猟銃空気銃所持許可証・⿇薬⾯許⽤診断書
- 5,500 円
- その他診断書(調理師・美容師等)
- 5,500 円
- ⾃動⾞損害保険診断書
- 7,700 円
- ⾃動⾞損害賠償明細書
- 5,500 円
- 後遺障害診断書
- 11,000 円
- 休職・復職診断書
- 3,300 円
- 就労可能証明書
- 3,300 円
- 通院証明書
- 3,300 円
- 通学・通勤証明書
- 3,300 円
保険給付に関する⽂書
- ⽣命保険⾯談料(1 時間以内)
- 7,700 円(※1)
- ⽣命保険問合せによる回答書
- 5,500 円
- 裁判所・検察庁・警察署より照会による回答書
- 7,700 円
その他
- 鑑定料
- 33,000 円
- 情報開⽰⼿数料
- 11,000 円(※2)
- 死亡診断書
- 5,500 円
- 死亡診断書(2 通⽬から)
- 2,200 円
- 死体検案書
- 6,600 円
- 死体検案料
- 11,000 円
- 写真代(各種⼿帳・マイナンバーカード等)
- 330 円
・ その他、上記に無い⽂書料は 3,300 円を基本とします。 ※ 1 以降 30 分ごとに 3,300 円 ※ 2 コピー1 枚 33 円、CD-R1 枚 5,500 円
〇その他の保険外負担
次の事項については、使⽤に応じた実費の負担をお願いしています。 各種⽂書料(上表) ・予防接種 ・各種健康診断
その他、保険で請求できないものについては、実費の負担をお願いする場合があります。 ご不明な点がございましたら、受付窓⼝でお問い合わせください。
〇「個別の診療報酬の算定項⽬の分かる明細書」の発⾏について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成 21 年 4 ⽉ 1⽇より、領収証の発⾏の際に、個別の診療報酬の算定項⽬の分かる明細書を無料で発⾏することと致しました。 また、公費負担医療の受給者で医療費の⾃⼰負担のない⽅についても、平成 30 年 4 ⽉ 1 ⽇より、明細書を無料で発⾏することと致しました。 なお、明細書には、使⽤した薬剤の名称や⾏われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の⽅が代理で会計を⾏う場合のその代理の⽅への発⾏も含めて、明細書の発⾏を希望されない⽅は、会計窓⼝にてその旨お申し出下さい。
〇医療情報取得加算に関する掲⽰
当院はオンライン資格確認について、下記の整備を⾏っています。
- ・ オンライン資格確認を⾏う体制を有しています
- ・ 受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活⽤して診療を⾏います
〇医療DX推進体制整備加算に関する掲⽰
・ 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活⽤して診療を実施しています ・ マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の⾼い医療を提供できるよう取り組んでいます ・ 電⼦処⽅箋の発⾏及び電⼦カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施しています
〇現に看護を⾏っている病棟ごとの看護職員の数と当該病棟の⼊院患者数と割合
【1病棟】
1病棟は、⼊院患者数 49 ⼈の医療療養病棟です。
療養病棟⼊院基本料Ⅰを算定しています。 当病棟では、⼀⽇に看護職員(看護師及び准看護師)が 8 ⼈以上と、看護補助者が 8 ⼈以上勤務しています。 なお、時間帯毎の配置は以下の通りです。 朝9時〜⼣⽅17時半まで、 看護職員1⼈当たりの受け持ち患者数は 13 ⼈以内です。看護補助者1⼈当たりの受け持ち患者数は 9 ⼈以内です。 ⼣⽅17時半〜朝9時まで、 看護職員1⼈当たりの受け持ち患者数は 25 ⼈以内です。看護補助者1⼈当たりの受け持ち患者数は 49 ⼈以内です。
【3病棟】
3 病棟は、⼊院患者数 31 ⼈の⼀般病棟です。
障害者施設等⼊院基本料を算定しています。 うち地域包括ケア⼊院医療管理料1が 20 床です。 当病棟では、⼀⽇に看護(看護師及び准看護師)が 10 ⼈以上勤務しています なお、時間帯毎の配置は以下の通りです。 ・ 朝9時〜⼣⽅17時半まで、 看護職員1⼈当たりの受け持ち患者数は 6 ⼈以内です。看護補助者1⼈当たりの受け持ち患者数は 31 ⼈以内です。 ・ ⼣⽅17時半〜朝9時まで、 看護職員1⼈当たりの受け持ち患者数は 16 ⼈以内です。
【5病棟】
5病棟は、⼊院患者数 39 ⼈の⼀般病棟です。
障害者施設等⼊院基本料を算定しています。 当病棟では、⼀⽇に看護(看護師及び准看護師)が 12 ⼈以上と看護補助者が4⼈以上勤務しています。 なお、時間帯毎の配置は以下の通りです。 ・ 朝9時〜⼣⽅17時半まで、 看護職員1⼈当たりの受け持ち患者数は 5 ⼈以内です。看護補助者1⼈当たりの受け持ち患者数は 20 ⼈以内です。 ・ ⼣⽅17時半〜朝9時まで、 看護職員1⼈当たりの受け持ち患者数は 20 ⼈以内です。看護補助者1⼈当たりの受け持ち患者数は 39 ⼈以内です。
〇後発医薬品使⽤体制加算 1 に関する掲⽰
当院では、後発医薬品の使⽤促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。 現在、⼀部の医薬品について⼗分な供給が難しい状況が続いています。 当院では、医薬品の供給不⾜等が発⽣した場合に、医薬品の処⽅等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。 なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご⼼配なことなどがありましたら当院職員までご相談ください。 ご理解ご協⼒のほどよろしくお願いいたします。
〇⼀般名処⽅について
当院では医薬品の供給状況を踏まえつつ患者さんご⾃⾝が、調剤薬局において医薬品を選択できる「⼀般名処⽅」での対応としています。 なお、患者さんの希望により、選択した処⽅を⾏う場合には、その⼀部を実費徴収として厚労省が定める「選定療養費」となる場合があります。
当院は下記に掲げる施設基準を九州厚生局に届け出て受理されております。
- 基本診療料
- 受理番号
- ・療養病棟入院基本料 療養 ( 1棟 1病棟 49床 ) 入院基本料1 在宅復帰機能強化加算 看護補助体制充実加算3
- (療養入院) 第48号
- ・障害者施設等入院基本料 一般 ( 2棟 3病棟・5病棟 70床 ) 10対1入院基本料 看護補助体制充実加算3
- (障害入院) 第41号
- ・特殊疾患入院施設管理加算 5病棟39床 3病棟11床 10対1入院基本料
- (特施) 第32号
- ・地域包括ケア病棟入院医療管理料 1 (3病棟 20床) 看護職員配置加算
- (地域包括ケア1) 第64号
- ・療養病棟療養環境加算1 1病棟 49床
- (療養1) 第31号
- ・療養環境加算 5病棟39床 3病棟11床
- (療) 第163号
- ・医療安全対策加算2 (医療安全対策地域連携加算2)
- (医療安全) 第162号
- ・入退院支援加算1 入院時支援加算 総合機能評価加算
- (入退院) 第15号
- ・デ-タ提出加算2及び4
- (デ-タ提出2) 第207号
- ・後発医薬品使用体制加算1
- (後発使1) 第8335号
- ・機能強化加算
- (機能強化) 第402号
- ・医療DX推進体制整備加算
- (医療DX) 第62号
- ・感染対策向上加算3(連携強化加算・サーベイランス強化加算)
- (感染防止3) 第30号
- ・診療録管理体制加算3
- (診療録2) 第303号
- ・認知症ケア加算2
- (認ケア) 第15号
- ・病棟薬剤業務実施加算1
- (病棟薬1) 第165号
- ◆特掲診療料
- 受理番号
- ・薬剤管理指導料
- (薬) 第245号
- ・在宅療養支援病院
- (支援病3) 第6号
- ・在宅時医学総合管理料及び施設入居時医学総合管理料
- (在医総管) 第1119号
- ・脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 専用施設の面積 : 343.66㎡ 初期加算
- (脳Ⅰ) 第217号
- ・運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 専用施設の面積 : 343.66㎡ 初期加算
- (運Ⅰ) 第95号
- ・呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) 専用施設の面積 : 343.66㎡
- (呼Ⅰ) 第54号
- ・集団コミュニケーション療法料
- (集コ) 第66号
- ・二次性骨折予防継続管理料2
- (二骨継2) 第42号
- ・二次性骨折予防継続管理料3
- (二骨継3) 第97号
- ・入院時食事療養(Ⅰ) ・ 入院時生活療養(Ⅰ)
- (食) 第809号
- ・外来データ提出加算(生活習慣病管理料)
- (外データ提) 第31号
- ・在宅データ提出加算
- (在データ提) 第14号
- ・リハビリテーションデータ提出加算
- (リデータ提) 第13号
- ・在宅医療DX情報活用加算
- (在宅DX) 第236号
- ・CT撮影及びMRI撮影
- (C・M) 第1212号
- ・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- (外在ベⅠ) 第759号
- ・入院ベースアップ評価料
- (入ベ20) 第10号
- ・酸素の購入単価
- (酸単) 第150278号
主な医療設備のご紹介
GEヘルスケア・ジャパン株式会社 「Revolution ACT」
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当院では、16断面同時に撮影可能なマルチスライスCT装置を導入しております。本装置の導入により鮮明な画像を低被ばくで撮影することが可能になりました。
本装置はX線利用効率を最適化した設計となっており、画像に寄与しない無駄なX線を排除する機能や画像再構成技術により、従来の装置と比べ約半分のX線量で、これまでと同等の画質で診断することが可能になっております。
また検査時間の短縮や楽な姿勢での撮影が可能となり安心して検査を受けて頂くことが可能なっております。撮影時間は、胸の撮影で12秒程度、腹部では15秒程度の息止めで終了します。息止めが難しい患者様では、従来より高速な撮影を行うことで更に短い時間で撮影を行うことができます。
理 念
誠心・誠愛・誠優・誠笑
当院は昭和51年に若杉山のふもと須恵町に開業以来、高齢者専門の病院として力を注いでまいりました。
現在では、種々の介護施設を併設し、複合的なサービスの提供を行っております。
また、医療・介護サービスの更なる向上に向け、総合的かつ一体的なサービスが行えるよう全施設でISO9001を取得しております。
今後益々高齢社会が進み、医療・介護を取り巻く環境はさらに厳しくなっていくと思いますが、我々が長年培ってきた経験と知識を生かし、利用者のみなさまが安心して当院をご利用いただけますよう、さらに努力してまいります。
地域のみなさまが健康で心豊かな生活が送れますよう、微力ながら当院がお役にたてれば幸いです。
院長 堤 康雅
基本方針/個人情報保護/患者様の権利
基本方針私たちは常に、
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当院の個人情報保護(プライバシーポリシー)/患者様の権利/職業倫理要綱当院は、患者様の権利を尊重し患者様の個人情報保護に全力で取り組んでいます。 *「個人情報保護/患者様の権利/職業倫理要綱/行動計画」のページは、コチラをご覧ください。 |